B.A パウダリィファンデーション
軽い付け心地でもアラをカバー
B.A パウダリィバームファンデーションM(ファンデーション)
B.Aの美容成分で日中もエイジングケア!しっとり溶け込みふんわりな仕上がり
本当に最初はクリームみたいなんですが肌に乗せるとパウダリーファンデーションになります。崩れも夕方まで無く、綺麗に乗ってました。生ツヤ肌っぽい仕上がりの様な感じなので私にはヒット。毛穴もシミも余程、ひどい物で無ければ隠れます。秋冬は保湿をしても、Tゾーンすら乾燥するので、乾燥肌の方にも向いてるかと思います。
ポーラ最高峰ブランドB.Aのファンデーションです。濃厚なオイル感触のバームが肌に溶け込むようにしっとりフィットしながら毛穴や凹凸を補正、なめらかな肌に整えます。仕上がりはパウダリーのようなふんわり感で厚塗り感がありません。B.Aスキンケア共通の美容成分を配合し、メイクをしながら日中のエイジングケアもできるベースメイクです。
6色 各11,880円・税込
.Aザパウダリィファンデーションはポーラの最高峰ブランドとして展開されているB.Aブランドから発売されているファンデーションです。
軽い感触で肌にフィットしながら毛穴やシミといった悩みをしっかりカバーできる高品質な仕様が魅力となっています。
B.A パウダリィファンデーションの技術や成分
技術や成分 |
効果・働き・特徴 |
発光11層パウダー |
・ひと塗りするだけで表面を明るく透明感に溢れた状態にすることが可能 |
独自技術によって開発された保湿成分 |
・メイクをしながら肌環境を改善 |
B.Aブランドに共通して配合されている保湿成分 |
・保湿成分を含んだパウダーをオイルでコーティング |
発光11層パウダーは真珠をヒントに開発
ポーラ B.Aパウダリィバームファンデーションの発光11層パウダーはたった1000分の1ミリの中に真珠と同様の11の層を取り入れたもの。
多層の配列を導入することで美しく輝く肌を実現することに成功しました。
発光11層パウダーの技術と合わせて、くすみなど肌の質感の低下に悩んでいる方の改善に役立ってくれるでしょう。
また年齢を重ねると乾燥によるバリア機能が進行し、それがファンデーションの負担を増やしてしまう部分もあります。
それだけにこれらの保湿効果はエイジングケアの観点からも非常に魅力的です。
現代日本人の肌の馴染むカラー展開
さらに最新の日本人の肌に関する研究の成果をもとに現代に生きる日本人の肌に合ったカラーを用意。
ひとりひとりの肌色に合ったカラーを見つけられるはずです。ポーラならではの独自成分・技術が活かされたファンデーションといえるでしょう。
乾燥肌・敏感肌の悩みでなかなか肌に合うファンデーションが見つけられずに悩んでいる方にもピッタリです。
B.A パウダリィファンデーションの口コミ
パウダータイプは乾燥肌の私には合わないと思っていましたが、カウンターでタッチングして貰ったらとても良くて思わず購入。見た目からしてしっとりと、若い時こんな感じだったと思い出すような、自然なツヤも発生。B.Aシリーズの保湿成分も入っているから、肌トラブルも起こりにくいし、崩れにくいのもいいですね。
パフでするんと伸ばしていける軽やかなパウダーで、薄付きなのに今迄隠し切れなかったそばかすも綺麗にカバーしてくれます。口元の小じわにもしっかり入り込むので、食後に変に崩れている事もありません。だからとクレンジングでなかなか落ちないという事もなく、落とした後でも肌がしっとりしているのがいかにもポーラ。
雑誌の付録で使ってみたら、使ってたクリームより乾燥しづらくて切り替えました。さらっと撫でる程度でも肌に密着しますが、重いとか負担を感じません。下から上にぬるようにすると、頬のたるみ毛穴にもうまく入っていきました。個人的にはこれまで色々使ってきたファンデの中でも、自分に合った色が選びやすい点もポイントです。
パウダーにありがちな見た目からしてパサパサした仕上がり、という事が起こらず、寧ろ光を綺麗に反射して、年齢より若々しく見せてくれます。今まではシミやクマを隠したくて厚塗りにしてしまうこともありましたが、これは薄塗りでもカバー力がしっかりしているので、クレンジングもだいぶ楽になりました。
B.A パウダリィファンデーションの特徴のまとめ
・発光11層パウダーで、ひと塗りで透明感やツヤを演出
・ライン共通の保湿成分配合でメイクしながらエイジングケアが可能
・日本人にピッタリの色展開
ファンデーションにはどんな種類がある?
需要の増加や多様化に応えるようにファンデーションの数も種類も年々増加している状況です。
研究や技術の進歩によって新しい形状・効果を備えたタイプも登場しており、より自分に合ったものを選べる環境になっているといえます。
タイプ | 特徴・メリット・デメリット |
ケーキファンデーション |
・パウダーを固めた状態のもので、その形状(ケーキ)から名称がつけられてい |
クリームファンデーション |
・油成分が多く、クリームのような感触をしている特徴からこの名称 |
ルースファンデーション |
・ファンデーションのパウダーが固められることなくそのまま容器に入ったタイプ |
オイルファンデーション |
・その名の通りオイルが含まれているタイプ |
ムースファンデーション |
・泡状 |
耳慣れない名前のものもあるかもしれませんが、数あるファンデーションの中から自分にピッタリのものを見つけるためにもこれらの種類と特徴・使い方を頭に入れておくとよいでしょう。
パウダーファンデーションのメリット・デメリット
いくつかあるファンデーションの種類の中でももっとも一般的なのがパウダータイプです。
粉末状のファンデーションを肌に塗付することでメイクを行うもの。
使いやすくメイク初心者向け
?粉末状を固めた形(ケーキ)をしているのでケーキファンデーションとも呼ばれています。
パウダーファンデーションの特徴は使いやすい点です。
パウダーファンデーションのメリット・デメリット
メリット |
・スポンジやパフ、ブラシなどにファンデーションをつけて肌に塗付していくだけで使用でき |
デメリット |
・カバー力がやや劣る |
カバー力の点は自然な仕上がりと背中合わせにある注意点となるでしょう。
また塗布による摩擦はは使い方や使用するパフ・ブラシの種類によっても違ってくるので一概にはいえませんが、使い勝手のよさの一方で注意しなければならない部分です。
こうしたパウダーファンデーションならではの特徴を踏まえたうえで選んでいくことになるわけですが、ポイントはやはりメリットをどれだけ得られるかどうか。
選び方
・使いやすいメリットを活かしつつカバー力も欲しい場合:できるだけ粒子が細かいパウダーの製品
→粒子が細かいと肌の凹凸にしっかりフィット、厚塗りになることなくカバーできる
・ミネラル(鉱物)を主原料としたミネラルファンデーションがパウダータイプの中でも特に近年人気
肌への刺激が少なく、光を拡散・反射することで明るく見せることができる点が評価されている
こうしたポイントを踏まえつつ自分がどんな肌の悩みを抱えているのか、どれだけ刺激に敏感になっているのかを考慮しつつ適した製品を選んでみましょう。
パウダーファンデーションのまとめ
メリット:
簡単に塗ったり量が調節出来て使いやすい
ナチュラルな仕上がり
デメリット:
カバー力が劣る
塗布の際に肌を擦ってしまう場合も
選び方:
粒子が細かいほど肌にフィットしやすくカバー力アップ
ミネラルファンデーションだと肌への負担が少なく、光を反射して明るく見える
リキッドファンデーションのメリット・デメリット
若い世代を中心に人気を得ているのがリキッドファンデーションです。
パウダーファンデーションと並びファンデーションを代表するタイプといってもよいでしょう。
メリット |
カバー力に優れている
リキッド(液状)なので肌に馴染みやすく使いやすい
肌に馴染みやすいため密着度も高い |
デメリット |
量の加減が難しい
馴染みやすいことからついつい厚塗りしてしまいがち
密着度が高い分落としにくい |
密着度の高さは化粧崩れが起こりにくいメリットと背中合わせにあるデメリットです。
落とすためにはしっかりクレンジングを行わなければならずそれが大きな負担となってしまうのです。
選び方
・抱えている肌トラブルと肌への負担のバランスを考慮(自分の事情に合わせて優先順位を決める)
→カバー力or低刺激を重視するのか?
・刺激が気になる方:密着度がやや低く落としやすいもの
・使い心地もできるだけ実際に試す
リキッドファンデーションのまとめ
メリット:
カバー力や密着力が高く、肌に馴染みやすい
デメリット:
厚塗りになってしまう
クレンジングで落としづらい
選び方:
自分の肌トラブルと肌環境のバランスを考える
クリームファンデーションのメリット・デメリット
クリームファンデーションはその名の通りクリーム状をしているのがポイントで、これは油分が多いことを意味しています。
そしてこれがこのタイプのメリットとデメリットの両方をもたらすことになります。
クリームファンデーションのメリット・デメリット
メリット |
・非常に優れたカバー力 |
デメリット |
・元々皮脂の分泌量が多い脂性肌の方はベタつきやすい |
リキッドタイプよりもさらに油分が多いため、リキッドタイプでも十分にカバーできなかった方にとっては最後の選択肢として役立ってくれるはずです。
保湿力が高いので、カバー力の高さも含めて肌の悩みを抱えている年齢肌のメイクに適したタイプともいえます。
コクがある感触で全体がしっとりした感触になるのも特徴で、この感触が好きな方にも適しているでしょう。
油分の多さが使う方や場面によってデメリットになる事も。
そのため肌が乾燥しやすい秋冬用の乾燥対策向けに作られている製品も少なくありません。
選び方
・自分の肌質はもちろん、使用する時期にも考慮
・不快感を感じない感触か
・落とす際にどれだけ肌に負担をかけるのか
これらの事を念頭に入れながら、季節を限定しての使用や他のファンデーションとの併用も視野に入れながら自分の肌に合ったものを選んでいくとよいでしょう。
クリームファンデーションのまとめ
メリット:
リキッドより保湿力やカバー力に優れている
油分が多く保湿対策に繋がる
デメリット:
肌質や季節によってべたつく
クレンジングでの負担が大きい
選び方:
使用時期や自分の肌質との相性を考える
クレンジング時の負担も考慮
ルースファンデーションのメリット・デメリット
ルースファンデーションは近年数が増えているタイプで、そのメリットから幅広い層から人気を得ています。
最大の特徴は粉末状のファンデーションが固められていない状態で容器に入っている点です。
パウダータイプとルースタイプの違い
パウダータイプ:粉末状が固めた形となっており、適度な粘度を備えた状態で塗付
ルースファンデーション:粉末状のファンデーションをそのまま肌に塗付
パウダータイプよりもルースタイプの方が軽いつけ心地
→フィット感よりもふんわりとした感触を好む方、厚塗りはできるだけ避けたい場合にも向いてる
ルースファンデーションのメリット・デメリット
メリット |
・過剰なメイクが避けられる風潮が高まっている現代でこうした特徴が評価されている |
デメリット |
使い方が難しい
密着度が低い(カバー力が弱い) |
刺激が少なく落としやすいという点では年齢肌に適している一方、カバー力が弱いという点では向いていません。
ですから選ぶ際には自分にとってメリットとデメリットのどちらが大きくなるのかを考慮したうえで判断することが大事です。
肌トラブルをカバーしたいという方にはあまり向いていませんが、敏感肌でなかなか安心して使用できるファンデーションが見つからない、という方にはピッタリの製品となるでしょう。
この辺りはあくまで自分でよく考えた上で判断したいところです。
ルースファンデーションのまとめ
メリット:
軽い付け心地で厚塗りが避けられる
素肌感を活かしたナチュラルメイクが好きな人向け
クレンジングで落としやすい
デメリット:
カバー力や密着力が弱い
選び方:
メリットとデメリット、どちらが自分にとって大きいか
ミネラルファンデーションの選び方
刺激に敏感な人でもメイクが可能
ミネラルファンデーションとはミネラル(鉱物)を主成分に作られたファンデーションのことです。
この鉱物は天然由来のため肌に優しく、敏感肌など肌への刺激が気になる方に適しているのです。
乾燥や老化によって刺激に敏感になってしまった肌はファンデーションの負担に耐えられないなどスキンケア&メイクひとつにも苦労させられます。
そんな悩みに応えてくれるファンデーションとして注目を集めているのです。
どんなミネラルファンデーションでも安心な訳ではない
ただ、ミネラルファンデーションなら刺激に敏感な方でも安心して使用することができる、と断言できるわけではありません。
とくに敏感肌の方はミネラルファンデーションでも負担が多く適さないケースも考えられます。
ですからミネラルファンデーションの中でもとくに肌に優しい、負担が少ないものを選んでいく作業も大事になってきます。
選び方
添加物が使用されていない
→様々なタイプの製品が販売されるようになり、合成ポリマーや合成シリコンなどを配合するケースも
使い心地や仕上がりのよさを高める効果を備えているものの、刺激に弱い敏感肌には適さない
含まれているミネラルの種類
→低刺激の他に肌環境を改善するスキンケア効果もあり、
とくに亜鉛・マイカといった成分には敏感肌によく見られる炎症を和らげる効果がある
ファンデーションのタイプ:
最近ではリキッドタイプやクリームタイプ、固形タイプなどさまざまなタイプが売られている
→刺激の少なさでリキッドタイプがベスト、敏感肌の方にはしっかりと肌に密着できるパウダータイプ
こうした点も考慮したうえで自分にとってもっとも肌に優しいミネラルファンデーションを探していくよう心がけましょう。